病院について

ホーム > 病院について > 広報誌 > 1.2のさんいくかい > 1.2のさんいくかい 193号

1.2のさんいくかい 193号

私たちは「隣人愛」の精神に基づいた医療・保健活動を行い地域社会に貢献します。


第34回健康講座を開催しました

6月15日(土)午後2時より、賛育会病院外来棟西館1階ぽぽんたルームにて、「第34回健康講座」を開催しました。梅雨シーズンでここ数日間は雨混じりの天気でしたが、当日は奇跡的に曇りとなり、多くの方が来場されました。
第1部は、賛育会訪問看護ステーション 眞鍋所長の「認知症って!怖いの?-人生の幕引き・終活(しゅうかつ)-」、リハビリテーション室 徳村理学療法 士の「身体にあった歩行補助具で転倒予防」、東京清風園グループホーム 小方介護主任の「東京清風園グループホームの紹介(日常生活)」の3つの講座で す。メインテーマは今まで当院の医師が担当していましたが、34回目にして初めて、当法人訪問看護ステーションの看護師である眞鍋所長が担当することにな りました。
眞鍋所長の講義では、「認知症とは、脳の病変によって、記憶を含む複数の認知機能が後天的に低下し、社会生活に支障をきたすようになった状態である。国内 に300万人いるとされ、65歳以上は10人に1人が認知症で、85歳以上になると4人に1人が認知症であると言われている。」「日常生活において、何か おかしいと思ったら、かかりつけ医の紹介状を持参してもの忘れ外来を受診した方が良い。認知症は早期に発見して対応すれば、軽度で維持して、中等度への移 行を遅らせることが出来る。」「終活とは、認知症になる前(軽度の時)に、リビング・ウィル、遺言、葬儀、相続といったことを、自分らしさを大事にして準 備することである。」といった話が印象に残りました。


▲賛育会訪問看護ステーション眞鍋所長の講座

 

徳村理学療法士の講義では、「転倒しないためには適度な運動をすることが大切であり、歩く時にバランスや体力の低下によって、独歩が難しくなってきた時に は歩行補助具を使用すると良い。」「歩行補助具は足にかける荷重を助け、面積を大きくとることでバランスが上がり、リズムよく歩けるようになる。T字杖、 4点杖、ロフストランドクラッチ、サイドウォーカー、Pick up walker、シルバーカー、歩行車といった歩行補助具がある。」といった話があり、続いての東京清風園グループホーム小方介護主任の講義では、「グルー プホームの入居対象者は、医師により認知症の診断を受けている、入居の時点で身体的にほぼ自立している、暴言、暴力等、他者に影響を及ぼすようなことが無 い等である方であり、家事全般をご利用者と職員で行う。出来なくなっていたことや、やらなくなっていたことが、再び出来るようになることを目指していて、 例えば20年ぶり位に包丁を持ち、調理できるようになる。」といった話がありました。


▲リハビリテーション室より 色々な歩行補助具

第2部では、講座を行ったスタッフ、看護師によるオープンコーナーを設け、来場された皆様が相談や血圧測定に参加しました。次回は2013年10月19日(土)に健康講座を開催する予定です。皆様のご来場、お待ちしております。

(地域連携室 松岡 聡)

 

医療連携かかりつけ医

新任医師のご紹介

新たに加わった医師を紹介します。

外科 内田 豪気(うちだ ごうき)先生

問1:専門領域(業務内容) 外科
問2:モットー 時は金なり
問3:趣味・特技 車、ピアノ、時計
問4:患者様への一言 共に闘いましょう!

 

おめでとう 今月の赤ちゃん