

サービス付き高齢者向け住宅は“施設”ではなく、60歳以上の高齢者の方を対象にした“賃貸住宅”です。サービス付き高齢者向け住宅で必ず提供されるサービスは「安否確認」「生活相談」で、介護サービスは住宅の運営主体や外部の介護事業者と、住宅の契約とは別の契約を結ぶことによって提供されます。
※住宅によっては、介護サービス提供も料金に含む住宅もあります。
高齢者が医療や介護等が必要になっても、安心して住み慣れた地域で住み続けることのできる住まいを充実させるため、医療・介護・住宅の三者が相互に連携し、各サービスを効果的に提供する方策や体制の整っているサービス付き高齢者向け住宅モデルです。平成26年度現在、東京にある266棟のうち、17棟だけが認定されています。
介護などのサービス提供を主とした施設である有料老人ホームに比べ、ご入居者様が、サービスメニューの中から今の自分の状況に必要なものを選択しながら、ご自宅と同じように自由に生活していただけます。一般的な有料老人ホームにみられる高額な入居一時金などの費用がかからないので入居しやすい、高齢者向け住宅の新しい選択肢です。
単身用居室の場合
(家賃)8万円+(共益費)2万円+(基本サービス費)3.5万円の合計13.5万円(税別)の2カ月分27万円と敷金として家賃の2か月分16万円の合計43万円が必要になります。その他に火災保険料が別途必要となります。
現状回復費用を控除した額を返金いたします。
単身用居室の場合
(家賃)8万円+(共益費)2万円+(基本サービス費)3.5万円の合計13.5万円(税別)が基本料金となり、その他にご本人の選択に応じて食事代4.5万円(1食500円程度×3食×30日)、光熱水費を加えた額が月額費用となります。介護や医療サービスをご利用になる方は、介護保険・医療保険自己負担分が他にかかります。
住宅スタッフによる「安否確認」「生活相談(生活上の相談・連絡等)」「緊急時対応(緊急通報システム等)」の費用です。
共用部分清掃費、共用部分光熱費、共用設備保守点検等の費用です。
個々の医療ニーズに対応した介護保険・医療保険サービスをケアマネージャーがコーディネートして清風ヒルズ金井での生活を支援するための個別援助計画に基づいたサービス提供が医療機関・訪問看護ステーション・訪問介護事業所等により行われます。
具体的な目安は図表をご参照ください。
まずはご相談いただき、その方の心身状況や生活状況などお聞きした上集合住宅での生活が可能かどうかを検討させていただきます。
まずはご相談いただき、その方の心身状況や生活状況などお聞きした上集合住宅での生活が可能かどうかを検討させていただきます。
住宅スタッフは交代勤務により24時間365日の安心・安全をご入居者様にご提供させていただきます。
可能です。二人部屋を一人で居住する場合の月額の費用は(家賃)15万円+(共益費)2万円+(基本サービス費)3.5万円の合計20.5万円(税別)が基本料金となり、その他にご本人の選択に応じて食事代4.5万円(1食500円程度×3食×30日)、光熱水費を加えた額が月額費用となります。
*介護や医療サービスをご利用になる方は、介護保険・医療保険自己負担分が他にかかります。
一般の賃貸住宅と違い、契約の更新が無く、更新費用はかかりません。
原則として可能ですが、ご担当のケアマネージャー、ヘルパー事業所にご相談ください。なお、清風ヒルズ金井内に訪問介護事業所を、町田市薬師台に第二清風園居宅介護支援事業所を運営しておりますので、必要に応じてご相談ください。
施設ではなく「ご自宅」ですので、基本的に外出・ 外泊ももちろん自由です。ただし、受付で外出(泊)先・お帰りのおおよその時間等をお伝えいただきます。ご来訪も自由ですので、ご家族やご友人等お気軽にご来訪いただけます。
原則として終身にわたって住み続けていただくことが出来ます。併設されている訪問介護・訪問看護・定期巡回随時対応型訪問介護看護や清風ヒルズ外の各種在宅サービスをケアマネージャー等とご相談の上、別途契約して住宅での生活を続けていくことが可能です。ただし、集合住宅での生活が困難な状況になった場合は、ご相談させていただく場合があります。