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常勤医師1名、非常勤医師6名の計8名にて外来、入院治療を行っております。基本方針として常にグループ診療を心がけ、すべての患者様にすべての医師がかかわるよう努力しております。
外来診療は、一般外来が月曜~土曜の午前中であり、それ以外に小児外科外来(金曜)、乳腺外来(火曜午前・水曜午後・木曜午前)
入院診療は完全主治医制をとらず、中規模病院の特色を生かし、すべての患者様にすべての医師が対応できるよう心がけております。年間手術数は約300件です。
進行癌に対しては放射線療法+化学療法を中心とし、切除可能な症例には開胸開腹食道亜全摘術および胃管再建術を施工します。
幽門側胃切除術・胃全摘術・胃部分切除術など。
定型的な結腸癌手術および直腸癌に対し低位前方切除術および腹会陰式直断術、内視鏡的ポリープ切除術。
腹腔鏡下手術および開腹手術そして内視鏡下手術(EST、ERBD etc)。
膵頭十二指腸切除術や膵体尾部切除術。
以上の悪性疾患には化学療法を含めた集学的治療を行っています。
など
これらの疾患に対しては手術または保存的治療をしています。
日常よくみられる小児(年齢15歳未満)の外科的な疾患を対象にした診療を行っております。
たとえば鼠径ヘルニア、停留睾丸(精巣)、包茎、陰嚢・精索水腫、臍部疾患(臍ヘルニア、腫瘤、異常分娩、変形他)、舌小帯短縮(短舌症)、上口唇小帯異常、肛門部疾患(肛門周囲膿瘍、痔瘻、切れ痔、血便他)、皮下腫瘤(顔面、躯幹、四肢等)、その他です。
小児の手術は、基本的にデイサージェリーであり、待機手術はすべて入院期間は2泊3日です。鼠径ヘルニアに関しては、腹腔鏡下ヘルニア修復術を実施しています。
定型的手術以外に内視鏡治療や腹腔鏡下手術に対しても積極的に対応しております。
粘膜切除、レーザー治療、乳頭切開またはバルーン拡張による胆管、膵管の治療などが可能です。
胆嚢摘出術以外にも胆管切開石術や脾臓摘出術、補助下結腸切除術などが症例にあわせて選択されております。
ストーマを造られた患者様の専門外来です。ストーマの排泄管理指導(装具の選択、使い方など)合併症対策、各種福祉制度の活用の仕方、など様々な事項についてご相談ください。ストーマリハビリテーションの専門の医師と看護師が担当いたします(予約制)。
担当医 : 穴澤貞夫(前慈恵医大外科教授、現慈恵医大看護学科教授、現日本ストーマ・排泄リハビリテーション学会理事長)
予約制の専門外来を置き、二次検診から集学的癌治療まで広範に対応しております。
小児外科の手術は、ほとんどが全身麻酔下に行われますが、乳幼児の麻酔に慣れた麻酔科が常勤しております。小児の外科的疾患についてご相談があればご連絡ください。
管理医長
外科一般、消化器
日本外科学会外科専門医
マンモグラフィ読影試験成績認定
日本がん治療認定医機構認定医
非常勤
消化器一般(特に大腸・肛門外科)
日本外科学会指導医・専門医
日本消化器外科学会指導医・専門医
日本大腸肛門病学会指導医・専門医
日本消化器病学会指導医・専門医
日本医師会認定産業医
日本胃癌学会評議員
日本外科系連合会評議員
非常勤
乳腺外科
日本外科学会外科専門医
乳腺外科専門医・指導医
マンモグラフィ読影認定
非常勤
乳腺外科
日本外科学会専門医
マンモグラフィ読影認定A判定
日本乳癌学会認定医
日本乳癌学会員
非常勤
乳腺外科
日本外科学会専門医
日本乳癌学会指導医・専門医
日本癌治療認定医
検診マンモグラフィー読影認定医
非常勤
外科一般
日本外科学会外科専門医
日本消化器外科学会専門医・指導医
がん治療認定医
日本消化器内視鏡学会専門医
非常勤
外科一般
日本外科学会外科専門医
非常勤
小児外科、小児泌尿生殖器外科
日本外科学会外科指導医・専門医
日本小児外科学会指導医・専門医
日本小児泌尿器学会認定医
日本内視鏡外科学会技術認定医
日本小児血液・がん学会小児がん外科認定医
日本周産期新生児学会・認定外科医
4月28日(土) 石丸神矢医師休診
5月16日(水) 吉田美和医師休診
ご迷惑をおかけしますが、何とぞご了承くださいますようお願い申し上げます。
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