マイホーム新川 施設案内

施設長あいさつ

マイホーム新川は、社会福祉法人賛育会が運営する7番目の特別養護老人ホームで、東京都中央区から委託を受けて1995年にオープンした、公設民営の多床室従来型の特別養護老人ホームです。佃リバーシティーの対岸で隅田川を望む絶景の35階建て高層マンションのB1F~5Fを使用して、区民のための高齢者福祉サービスとして、特別養護老人ホーム80床、一般形通所介護(デイサービス)1日40名、認知症対応型通所介護1日12名、24時間巡回型訪問介護、ナイトケア事業・安心コール対応、居宅介護支援事業、を提供している他、月島・勝どき地域を管轄する地域包括支援センター(おとしより相談センター)の運営を行い、地域(区民)の皆さまに総合的な高齢者福祉サービスの提供を行い、地域包括ケアの拠点としての機能を備えた施設です。
特別養護老人ホームは、区立施設として重度の方や医療依存度の高い方も受け入れる事ができるように、常勤医師を配置し、夜間も看護師が常駐する体制を取っています。利用者、ご家族や地域の皆さまとともに、施設や地域で暮らす高齢者の方々が、住み慣れた地域の中でお一人お一人のご希望に沿った生活を続けることができるように、お一人お一人に寄り添い、お手伝いをさせて頂けることが、私たち職員の誇りであり喜びです。

施設概要

施設名 マイホーム新川
住所 〒104-0033
東京都中央区新川2-27-3
電話 03-3552-5670(代)
FAX 03-3552-5636(代)
開設日 1995年10月10日
指定管理者 社会福祉法人 賛育会
施設長 北川 達三
事業概要

特別養護老人ホーム(介護老人福祉施設)定員80名

ショートステイ(短期入所生活介護施設)定員8名

デイサービス(高齢者在宅サービスセンター)

・通所介護・介護予防通所介護定員40名

・地域密着型認知症対応型通所介護定員12名

新川訪問介護ステーション

月島おとしより相談センター(地域包括支援センター)

勝どきおとしより相談センター(地域包括支援センター)

  • マイホーム新川
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理念

賛育会憲章
賛育会は、1918年3月、キリスト教の隣人愛に燃え、その実践を志す人たちによって創立された。その目的は、当時社会において特別な奉仕が必要とされていた婦人と小児の保護・保健並びに医療活動を行う事であったが、更にその後の社会の要望に応えて一般医療・老人福祉へと奉仕の業を拡大して今日に至っている。
この間、70年の歴史において一貫して変る事なく流れているものは、創立の精神であった。

賛育会は、今日、以上のような歴史と伝統に立って、次の使命を有することを明らかにする。

1.賛育会は、すべての事業をキリスト教の精神に基づいて行う。 2.賛育会は、福祉社会の充実発展を目ざして、医療・福祉事業を推進する。
3.賛育会は、自立を原則とし、社会の情勢変化に対応し、積極的に必要とされる課題に取りくみ、これを遂行する。

1988年3月19日
社会福祉法人 賛育会