Career Advancement - キャリアアップ/イメージ

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Career Advancement キャリアアップ

頑張りを公平に評価するキャリアアップ・システム

職能資格を1~10級に定め、昇格試験のチャンスは年に一回。級によって違いますがレポート、筆記、論文と面接に分かれ、基準となる能力を身につけているかを公平に丁寧に評価。賛育会には若手であっても主任や管理職になっている職員がいます。

キャリアアップ

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キャリアアップのためにスキルアップを。

リーダーシップ力・業務改善力・マネジメント力などキャリアに応じた必要な力が身に着けられる様々な研修を用意しています。

昇格時研修
主任研修 etc...

Career Advancement Interview

介護主任 切田 由貴さん

介護主任 切田 由貴さん

入職8年目
日本女子大学 人間社会学部 卒業

介護員→フロアリーダー→主任

介護員→フロアリーダー→主任

Q1.キャリアアップへの評価システムをどう思う?
上期と下期それぞれの目標を上司と話し合って決め、その達成度を評価するシステムです。モチベーションを保つためにも目標を立てることは重要で、達成した時の充実感を得ることがキャリアップにつながっていくと思います。
自分がどのような役割を果たせたのか、逆にどういったところを今後伸ばしていくべきなのかなど、そういう大切なことを知ることができる仕組みなので、自分を振り返りながらキャリアを磨いていける評価システムだと思います。一つひとつ達成してきたことが、自分にまかせてもらえる仕事の幅を広げることに繋がっているのかなと思います。
Q2.主任になって研修制度をどう思う?
賛育会には新人研修から昇格時研修などその時々で様々な研修があり、自己研鑽はもちろんチームケアの大切さなど必要な知識を学べることが特長だと思います。ただ講義を受けるだけでなくディスカッションも多く経験してきました。
自分の考えを伝える、相手の考えを聞くという機会があることは、意見交換が大切となる現場での仕事にも活かされていると思います。

介護主任 切田 由貴さん

Q3.主任の大変さとやりがいは?
「周りを巻き込んで動いていく」ということの難しさ。自分の指針を持ちつつも、みんなの思いも汲み取りながら動いていくことは大変です。
いち介護員であった時はご利用者のケアや受け持ち業務のことを考える日々でしたが、主任となるとフロア職員に対してのマネジメントや気持ちよく働ける環境づくり、そして他部署との密な連携が大切だとより実感するようになりました。
現在はショートステイ担当をしていますので、これまでよりも多くの課と連携し、また外部とのやりとりも増え、忙しい日々ですがその分大きなやりがいを感じています。
Q4.日頃のコミュニケーションで大切にしていること
個々の職員の強みや興味を引き出し、その想いをフロアで発揮できるようなフォローとしてたくさん会話をするようにしています。
また、“今日は様子がいつもと違うな…” “浮かない表情をしているな…”というときは積極的に声を掛け、思っていることを伝えやすい場をつくるようにしています。そして、どんなことに対してもまずは自分で考えてほしいので、“どう思う?”“どう考えた?”と質問を投げかけるように意識しています。

介護主任 切田 由貴さん

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