施設長挨拶・理念

施設長挨拶

地域の相談処でありたい

ある日の午後5時、清風園に子どもたちの歓声があがります。「今日は何して遊ぼうか?」

ボランティアもニコニコして子供たちに話しかけます。「にこにこ清風食堂(子ども食堂)」の開始時間です。そして、夕方6時、「いただきます」と子どもの声が響きます。グループホームのご利用者9名と共に夕食です。子供たちは平均年齢75歳以上の高齢者と一緒に食事をする経験なんてありません。ちょっと緊張していますが、でも嬉しそうです。

清風園は2016年6月から月2回、施設内で「にこにこ清風食堂(こども食堂)」を始めました。現在2歳児から中学生までが集まっており、毎回20名を超えるほどです。

清風園の中庭の写真 清風園は、2017年度で開設53周年を迎えます。町田市内では「清風園」は有名です。タクシーも「清風園まで」と言えば必ずわかります。写真アルバム集「町田市の昭和」にも、清風園が数か所取り上げられていました。それだけ清風園は町田市民に親近感をもって受け入れられているのです。

清風園のビジョンですが、2017年度は子供から高齢者まで気軽に利用できる、また何かあれば清風園が駆けつける「地域の相談処」に力を注いでいきます。

清風園施設長 吉田 美香

地域とともに歩む精神は、私たちの理念である「隣人愛」から来ています。どんな人にもどんな環境でも私たちは寄り添い感謝の心を忘れずに過ごすことが、地域包括ケアの拠点の第1歩だと信じています。
サービス付き高齢者向け住宅「清風ヒルズ金井」、定期巡回・随時対応型訪問介護看護「訪問巡回ステーション清風園」はその象徴でもあります。

今後も愛される清風園であるように努力してまいりますので、ご支援ご協力をお願い致します。

清風園施設長 吉田 美香

清風園の理念

清風園には代々受け継がれている伝統と人材育成があります。その一つが、「私たちがお会いするすべての人に対して、おもてなしの心」を持つことです。
ですから、笑顔と挨拶への指導は清風園開設当時から厳しかったと聞いております。また、常に「寄り添う心」を大切にして看取りケアを実践して参りました。

普遍的な清風園の基本方針は、キリスト教の「隣人愛」に繋がり、賛育会の理念と連動しています。今後も、諸先輩方が残してくれた熱い想いを大切に、さらに前へ進めていくことが、現在の清風園で働く職員の使命だと考えております。

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