東京都地域周産期母子医療センター ・ 東京都指定二次救急医療機関(内科系・外科系・小児科)
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6階病棟は、整形外科・外科・耳鼻科の周手術期を中心に内科疾患もふくめた混合病棟になっています。幅広い疾患にあわせて個別性を重視した看護が提供できるように努めています。看護部理念の「あたたかく 心 よりそう 看護」が実践できるようスタッフ一丸となって頑張っています。
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5階病棟は、内科、整形外科を中心に、婦人科、外科、小児科の受け入れを行っております。当部署はチームワークと笑顔を大切にし、安全で安心できる医療と看護の提供に努めております。
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緩和ケア病棟は、「住み慣れた町のホスピス」を目指し、「こころのこもった緩和ケア看護」を提供しています。がんによる痛みや苦しみを和らげ、その人らしく生きられるよう、また、社会的な問題を解決するための援助や心理面のケアを行い、患者さんと同様にご家族のサポートも行っています。患者さんとそのご家族を中心として、医師、看護師、薬剤師、栄養士、理学療法士、MSW、ボランティアなどからなるチームでケアに関わっています。
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3階病棟は、地域周産期母子医療センターとして、リスクのある妊婦や社会的援助の必要な妊産婦の受け入れを積極的に行っています。外来と病棟を一体化しており、妊娠期から分娩・産後までトータルで援助ができるスタッフの育成を目指し、日々協力して助産・看護に取り組んでいます。小中学校での「いのちの授業」や保健センターでの両親学級など院外での助産師活動も行っています。
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科長とゆかいな仲間達、分娩室です | 私たちと一緒に働きましょう! |
小児病棟は、小児内科(急性期疾患の緊急入院、アレルギー負荷試験、成長ホルモン負荷試験、レスパイトなどの予約入院)を中心に、小児外科、耳鼻科、整形外科で手術が必要な0歳の赤ちゃんから15歳の中学生までの子どもたちが入院しています。緊急入院が多い病棟ではありますが、保育士とも協力し、チームワーク良く日々看護を実践しています。子どもたち、ご家族が安心して入院生活が送れるように、一人ひとりに寄り添う姿勢を大切にしています。
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プレイルームです。子どもたちが遊びに来ます。 | |
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当科は東京都地域周産期センターの役割を担っています。早産児や低出生体重児、様々な疾患を持った新生児が入院します。母子分離状態での入院となるためスムーズに愛着形成が築けるよう、MSWや臨床心理士等多職種と連携しながら、安心して退院できるよう支援しています。
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理学療法士さんとリハビリ | ハープ演奏の音楽演奏中 |
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手術室では、7つの診療科の手術を年間1200~1300件程度行っています。帝王切開など産科領域の緊急手術は24時間体制で対応しています。
私たちは、術前術後訪問を実施し、手術で緊張されている患者さまに少しでもリラックスしていただき、全ての患者さまが安全に手術が受けられるように看護を提供しています。
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小児科、外科、乳腺外科、産婦人科、整形外科、内科、耳鼻咽喉科、皮膚科、泌尿器科、内視鏡、化学療法に対し、医師、看護師、コメディカルが協力し、地域の皆様へ看護を提供しています。
2018年11月から救急救命士も加わり、外来スタッフ一丸となり、外来看護を行っています。
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