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院長挨拶

病院長 関根 義夫賛育会病院は、その90年余の歴史の創立当初から周産期医療を中心に力を注いできました。現在も東京都地域周産期母子医療センターとして産科・小児科の領域でその重責を果たし続けており、それは年間分娩数1500余という最近の数字にも現れています。
と同時に成人系疾患に対応する地域密着型の急性期病院として、さらには、これに加えて終末期医療にも力を注いで医療活動を行っています。この三つが当院の柱であり、また誇りでもあります。

しかし病院にとってもっとも大事なことは、安全な、質の高い、しかも受診される方々にとって優しい、心の通った医療・看護を実践することです。当院で診療をお受けになる皆さんやご家族の方々に、ああ、やっぱり賛育会病院に来て良かった、と言っていただける様な病院でありたい、というのがわたしたちの常日頃の願いです。

その理想の実現に向けて、医師、助産師・看護師を初め、職員一人ひとりが、創立の精神である、キリストの隣人愛に倣おうと、専門の力を磨き、経験を深め、良き医療を提供しようと日夜励んでおります。

現在の医療環境はいろいろな面で厳しさを増しておりますが、これからも医療スタッフは勿論、事務、現場職員一同、心を一つにして地域病院としての使命を果たすべく、また一層安心・安全な医療のために努力いたしたいと考えております。どうか今後ともよろしくお願いいたします。

病院長 関根 義夫

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