地域に密着した活動
たちばなカフェ
地域とつながり、笑顔が集う“たちばな版プラットホーム”
多世代が交流できる居場所です。
特別養護老人ホームたちばなホーム:東京都墨田区
たちばなホームでは、特別養護老人ホームの利用者、障がい者生活介護「ステップハウスおおぞら」の利用者、そして都市型ケアハウス「さんいくハイツ東あずま」の入居者が交流する場として、「たちばなカフェ」を2023年度から毎月1回開催しています。
カフェでは、選べるメニューで喫茶を楽しみながら、ボランティア団体「ちよ紙の会」のご協力のもと、季節ごとの折り紙作品づくりにもチャレンジ。笑顔と笑い声が絶えない、温かなひとときとなっています。
さらに2024年度からは、千葉大学環境デザイン教室や墨田区社会福祉協議会との連携により、地域住民の参加も増え、民生委員の皆さんにも定期的にご参加いただいています。
今後も地域とのつながりを深めながら、多世代が交流できる居場所として、また困りごとの相談にも応じられる“たちばな版プラットホーム”を目指して、活動を続けてまいります。