法人情報

理事長の挨拶

理事長の挨拶

2018年3月16日 賛育会は創立100周年を迎えました。

この間、経営的危機があり、関東大震災があり、さきの大戦では東京大空襲で建物は焼け落ち、存続の危機に瀕した賛育会です。

しかし、賛育会はその中から不死鳥のごとく立ち上がってくることができました。それは、先輩たちの血のにじむような努力の結果と、地域の方々のお支えと、なによりも不思議な導きがあって初めてこの事業がここまでくることができたのだと私は思います。

東京墨田区で病院から始まった私たちの働きは、江東区、中央区のみならず、町田市、長野県、静岡県において、看護、介護、保育の分野に拡がっています。

医療・介護の世界でも、これからはそのサービスの質が今まで以上に問われています。また、私たちは社会福祉法人として、地域の必要に応えて新しい取り組みにチャレンジし続ける必要があるでしょう。

地域のニーズに寄り添い、私たちを必要としている方の、喜びと悲しみに寄り添いつつ、創立の精神である「隣人愛」の実践に邁進してまいります。

引き続き、皆さまのお支えをお願い申し上げます。

社会福祉法人 賛育会
理事長 小堀 洋志

法人のご紹介

名 称 社会福祉法人 賛育会
設 立 1918 年 ( 大正 7 年 ) 3 月 16 日
代表者 小堀洋志(こぼり ひろし) ( 理事長 )
目的

この社会福祉法人(以下「法人」という。)は、キリスト教の趣旨に基づき、多様な福祉サービスがその利用者の意向を尊重して総合的に提供されるよう創意工夫することにより、利用者が、個人の尊厳を保持しつつ、自立した生活を地域社会において営むことができるよう支援することを目的として、次の社会福祉事業を行う。

  1. 1) 第一種社会福祉事業
    1. ( イ ) 特別養護老人ホームの経営
    2. ( ロ ) 軽費老人ホームの経営
  2. 2) 第二種社会福祉事業
    1. ( イ ) 無料又は低額な料金で診療する事業の経営
    2. ( ロ ) 無料又は低額な費用で介護老人保健施設を利用させる事業の経営
    3. ( ハ ) 老人デイサービスセンターの経営
    4. ( ニ ) 老人介護支援センターの経営
    5. ( ホ ) 老人デイサービス事業の経営
    6. ( へ ) 老人短期入所事業の経営
    7. ( ト ) 老人短期入所施設の経営
    8. ( チ ) 老人居宅介護等事業の経営
    9. ( リ ) 認知症対応型老人共同生活援助事業の経営
    10. ( ヌ ) 障害福祉サービス事業の経営
    11. ( ル ) 保育所事業の経営
法人事務所 東京都墨田区太平 3 丁目 17 番 8 号
施設事業所 東京都墨田区太平 3 丁目 17 番 8 号
東京都 ( 墨田区・中央区・江東区・町田市 )
長野県 ( 長野市 )
静岡県 ( 御前崎市・牧之原市 )
事業内容

福祉事業 / 特別養護老人ホーム / ケアハウス / グループホーム / 高齢者在宅サービスセンター / ヘルパーステーション / 地域包括支援センター / 居宅介護支援事業所

  1. ー 医療・保健事業
    病院
    診療所
    介護老人保健施設
    訪問看護ステーション
    健康診断施設
  2. ー 保育事業
    認可保育園
職員数 < 2018年4月1日 現在 >
全体 2,137名 ( 男性 :457名、女性 :1,680名 )
・正職員 :1,086名 ( 男性 :272名、女性 :814名 )
・非常勤 :1,051名 ( 男性 :185名、女 :866名 )

沿革

・1918 年(大正 7 年) 3 月 16 日
東京帝国大学学生基督教青年会(東大 YMCA)特別会員有志である木下正中、吉野作造、藤田逸男、河田茂、片山哲、星島二郎氏らにより、 キリスト教の趣旨にもとづき、婦人と小児の保護、保健、救療の目的を持って「賛育会」を創立。
・1918 年(大正 7 年) 4 月 1 日
東京市本所区太平町 1 丁目 27 番地(現在の墨田区錦糸 1 丁目)の古工場を借り、「妊婦乳児相談所」を開設。防貧事業としての母性保護 事業と、託児事業を開始した。
・1919 年(大正 8 年) 8 月 1 日
本所区柳島梅森町 55 番地 (現在の墨田区太平 3 丁目 20-2)に「本所産院」を開設。これは日本の庶民を対象とした最初の産院である。
・1921 年(大正 10 年) 10 月 1 日
本所産院内に「乳児院」を開設、母親を失った 1 歳未満の貧困乳児の昼夜保育を行う。
・1922 年(大正 11 年) 10 月 1 日
「産婆学校」を開設。
・1923 年(大正 12 年) 9 月 1 日
関東大震災により本所産院及び乳児院灰燼に帰し、賛育会本部を牛込区赤城小学校に設け、救済班を組織し一般救護活動に協力。臨時産院を設けるとともに、罹災乳児の収容保育を行う。
・1923 年(大正 13 年) 12 月 24 日
バラック建、延99坪の本所産院及び乳児院の仮建築が完成。
・1926 年(大正 15 年) 9 月 10 日
財団法人組織となる。この時から従来の慈恵的救済の形態を脱し、自給自足経営の基本方針を確立した。
・1927 年(昭和 2 年) 5 月 2 日
「大井診療所」開設。
・1927 年(昭和 2 年) 5 月 28 日
「錦糸病院」を継承。
・1930 年(昭和 5 年) 2 月 24 日
本所区太平町3丁目19番地に「賛育会病院」の本建築が竣工。鉄筋3階建地下1階(屋上一部4階)延べ建坪665坪、病床数132。
・1931 年(昭和 6 年) 4 月 1 日
賛育会看護婦養成所を設置。
・1931 年(昭和 6 年) 11 月 1 日
賛育会病院夜間診療開始。
・1937 年(昭和 12 年) 6 月 1 日
賛育会病院で出生した乳児で、太平警察署管内居住者の家庭を保健婦が訪問し保育指導を行う。(訪問看護婦事業の開始)
・1942 年(昭和 17 年) 2 月 10 日
「石島病院」開設。
・1944 年(昭和 19 年) 12 月 27 日
建物強制疎開により、大井病院の取壊しが決定。
・1945 年(昭和 20 年) 2 月 25 日
米軍機の空襲により、砂町託児所全焼。
・1945 年(昭和 20 年) 3 月 10 日
空襲により賛育会病院、錦糸病院、石島病院等の施設全焼。
・1945 年(昭和 20 年) 5 月 7 日
長野県蓼科高原に、東京の妊産婦、乳幼児の疎開受託所を開設。
・1945 年(昭和 20 年) 6 月 5 日
長野県上水内郡古間村に「古間診療所」開設。
・1946 年(昭和 21 年) 1 月 31 日
理事会において賛育会病院の復興を決定した。
・1946 年(昭和 21 年) 6 月 10 日
賛育会病院の焼ビルの一部に板囲いして産婦人科の診療を開始した。
・1946 年(昭和 21 年) 8 月 1 日
長野県上水内郡神郷村豊野の伊豆毛神社社務所に豊野診療所を開設。
・1947 年(昭和 22 年) 5 月 1 日
前年に完成した外来棟において「豊野病院」として事業開始。
・1949 年(昭和 24 年) 2 月 7 日
高松宮殿下、賛育会病院をご視察。
・1949 年(昭和 24 年) 4 月 7 日
高松宮殿下、豊野病院をご視察。
・1951 年(昭和 26 年) 4 月 1 日
戦災で焼けた賛育会病院本館の修復が完了。
・1951 年(昭和 26 年) 10 月 10 日
天皇・皇后両陛下、賛育会病院をご視察。
・1952 年(昭和 27 年) 4 月 15 日
静岡県小笠郡池新田町に「東海病院」を新設し経営にあたる。
・1952 年(昭和 27 年) 5 月 17 日
社会福祉事業法により、「財団法人賛育会」が「社会福祉法人賛育会」に組織変更認可となる。
・1955 年(昭和 30 年) 5 月 23 日
高松宮殿下、東海病院をご視察。
・1957 年(昭和 32 年) 4 月 1 日
賛育会准看護学院開校。(1969年生徒募集を中止)
・1964 年(昭和 39 年) 7 月 20 日
町田市金井町に特別養護老人ホーム「清風園」を開設。
・1967 年(昭和 42 年) 6 月 21 日
高松宮・同妃殿下、清風園ご視察。
・1967 年(昭和 42 年) 9 月 20 日
皇太子・同妃殿下、清風園ご視察。
・1970 年(昭和 45 年) 1 月 8 日
特別養護老人ホーム「豊野清風園」を開設。
・1970 年(昭和 45 年) 7 月 1 日
賛育会病院の新病棟完成。地上7階地下1階、延 5,627平方米。
・1970 年(昭和 45 年) 10 月 29 日
常陸宮妃殿下、清風園ご視察。
・1971 年(昭和 46 年) 4 月 1 日
特別養護老人ホーム「東海清風園」を開設。
・1971 年(昭和 46 年) 4 月 14 日
高松宮殿下、東海清風園落成式にご臨席。
・1973 年(昭和 48 年) 11 月 1 日
軽費老人ホームB型「清林ハイツ」を開設。
・1979 年(昭和 54 年) 4 月 1 日
賛育会助産婦学校を開校、後に賛育会病院助産婦学校に名称変更。
・1981 年(昭和 56 年) 12 月 10 日
特別養護老人ホーム「東京清風園」を開設。
・1983 年(昭和 58 年) 7 月 19 日
賛育会後援会再発足。
・1985 年(昭和 60 年) 3 月 31 日
東海病院閉鎖。
・1985 年(昭和 60 年) 4 月 1 日
東海診療所開設。
・1988 年(昭和 63 年) 3 月 19 日
創立70周年記念式典挙行、「賛育会憲章」と「賛育会21世紀構想」を発表。
・1991 年(平成 3 年) 3 月 31 日
豊野病院増改築、ゆたかの新築工事完成。
・1991 年(平成 3 年) 5 月 13 日
老人保健施設「ゆたかの」を開設。
・1991 年(平成 3 年) 7 月 1 日
中央区立特別養護老人ホーム「マイホームはるみ」の経営を受託。
・1992 年(平成 4 年) 4 月 20 日
墨田区特別養護老人ホーム「はなみずきホーム」の経営を受託。
・1992 年(平成 4 年) 9 月 12 日
賛育会病院増改築第1期工事(病棟)完成。
・1994 年(平成 6 年) 4 月 1 日
浜岡町デイサービスセンターの経営を受託。
・1994 年(平成 6 年) 12 月 1 日
中央区立日本橋高齢者在宅サービスセンターの経営を受託。
・1995 年(平成 7 年) 10 月 1 日
中央区立特別養護老人ホーム「マイホーム新川」の経営を受託。
・1996 年(平成 8 年) 3 月 15 日
「賛育会訪問看護ステーション」を開設。
・1996 年(平成 8 年) 7 月 1 日
「訪問看護ステーションとよの」を開設。
・1997 年(平成 9 年) 2 月 1 日
墨田区特別養護老人ホーム「たちばなホーム」の経営を受託。
・1997 年(平成 9 年) 4 月 1 日
特別養護老人ホーム・短期入所施設「第二清風園」を開設。
・1998 年(平成 10 年) 6 月 1 日
賛育会病院緩和ケア病棟開設。
・1998 年(平成 10 年) 12 月 1 日
「訪問看護ステーション清風園」を開設。
・1999 年(平成 11 年) 10 月 1 日
豊野中央デイサービスセンターの経営を受託。
・2000 年(平成 12 年) 3 月 10 日
豊野清風園増改築工事(建て替え工事)完成。
・2000 年(平成 12 年) 3 月 25 日
豊野病院・ゆたかの増改築工事完成。
・2000 年(平成 12 年) 4 月 1 日
ケアハウスりんごの里開設。
豊野病院療養型病床群に移行。
介護保険法実施により、居宅介護支援事業所10カ所開設。
・2000 年(平成 12 年) 12 月 1 日
中央区十思デイルームの運営を受託。
・2001 年(平成 13 年) 3 月 31 日
清風園増改築工事(建て替え工事)完成。
賛育会病院助産婦学校休校。
・2001 年(平成 13 年) 6 月 1 日
認知症高齢者グループホーム丘の家清風開設。
・2001 年(平成 13 年) 7 月 2 日
特養相良清風園、はぎまデイサービスセンター開設。
・2001 年(平成 13 年) 10 月 23 日
法人事務局棟落成式。
・2002 年(平成 14 年) 5 月 9 日
東海清風園増改築工事起工式。
・2002 年(平成 14 年) 8 月 5 日
勝どきデイルームの運営を受託。
・2003 年(平成 15 年) 5 月 20 日
訪問看護ステーションとよの「サテライト賛育会」開設。
・2003 年(平成 15 年) 6 月 18 日
賛育会病院外来棟増改築工事起工式。
・2004 年(平成 16 年) 3 月 24 日
東海清風園増改築工事落成式。
・2004 年(平成 16 年) 3 月 31 日
賛育会病院助産婦学校閉校。
・2004 年(平成 16 年) 5 月 29 日
賛育会病院新外来棟増築工事落成式。
・2004 年(平成 16 年) 9 月 8 日
天皇皇后両陛下がマイホームはるみをご訪問。
・2005 年(平成 17 年) 7 月
法人内の介護等事故について「事故速報」の発行が始まる。
・2006 年(平成 18 年) 2 月 20 日
賛育会病院が病院機能評価認定を受ける。
・2006 年(平成 18 年) 3 月 18 日
「賛育会中期3カ年計画」(2006~2008年度)を策定。
・2006 年(平成 18 年) 4 月 1 日
はなみずきホーム、たちばなホーム、マイホームはるみ、マイホーム新川、佐倉デイサービスセンターが指定管理者を受託する。
都内4施設が地域包括支援センターの運営を受託する。
・2007 年(平成 19 年) 6 月
賛育会病院健康管理クリニックが隣接ビルへ拡充移転する。
・2007 年(平成 19 年) 7 月 16 日
中越沖地震により豊野事業所建物が一部被災。
・2007 年(平成 19 年) 9 月 20 日
東京清風園・法人事務局がISO9001の認証を取得。
・2008 年(平成 20 年) 1 月
「賛育会ニュース」1月号が通算600号となる。
・2009 年(平成 21 年) 4 月 1 日
静岡県牧之原市に「相良清風園ヘルパーステーションたんぽぽ」、相良清風園居宅介護支援事業所たんぽぽ」を開設。
・2009 年(平成 21 年) 9 月
マイホームはるみとマイホーム新川がISO9001の認証を取得。
・2010 年(平成 22 年) 1 月
豊野清風園開設40周年。
・2011 年(平成 23 年) 2 月
賛育会病院病院機能評価Ver6.0の認定更新。
・2011 年(平成 23 年) 4 月 1 日
東京都江東区内に「さんいく保育園清澄白河」開設。
長野県長野市豊野町にグループホーム「さんいくの家」開設。
・2011 年(平成 23 年)
東海清風園開設40周年。
相良清風園開設10周年。
・2012 年(平成 24 年) 3 月
都市型軽費老人ホーム「さんいくハイツ東墨田」開設。
・2012 年(平成 24 年) 4 月
はなみずきホーム開設20周年。
・2012 年(平成 24 年) 5 月
東京清風園が増床して墨田区立花に移転開設。
認知症対応型共同生活介護「さんいくの家あづま」開設。
ケアハウス「さんいくハイツ立花」開設。
・2013 年(平成 25 年) 11 月
軽費老人ホームB型「清林ハイツ」を廃止。
・2013 年(平成 25 年) 12 月
東京シニア円滑入居住宅「ハイツ薬師台」を開設。
・2014 年(平成 26 年) 7 月
清風園開設50周年。
・2015 年(平成 27 年) 1 月
「野津田あんしん相談室事業」を町田市から運営受託。
・2015 年(平成 27 年) 2 月
「第二清風園居宅介護支援事業所かわせみ」を開設
・2015 年(平成 27 年) 4 月 1 日
東京都江東区内に「さんいく保育園有明」開設。
・2015 年(平成 27 年) 10月
マイホーム新川開設20周年。
・2016 年(平成 28 年) 2 月 18 日
サービス付き高齢者向け住宅「清風ヒルズ金井」開設。
・2017 年(平成 29 年) 4月
たちばなホーム開設40周年。
第二清風園開設10周年。
2017 年(平成 29 年) 11 月 1 日
都市型軽費老人ホーム「さんいくハイツ東あずま」開設。
・2018 年(平成 30 年) 3 月 16 日
賛育会創立100周年。

情報公開

定款・役員等報酬規程

役員等名簿

社会福祉法人の現況報告書等情報検索 >>>

*法人名から探すをクリックし、賛育会と入力してください。

社会福祉法人賛育会 2018年度(賛育会創立100周年度)経営方針

賛育会は創立100周年を迎えることができました。これまで賛育会を育て、支えていただいたすべての関係者、諸先輩方に心から感謝申し上げます。
私たちは、創立者や先達の方々の信仰と志、それに基づく行動力を継承しながら、「社会の情勢変化に対応し、積極的に必要とされる課題に取り組む」という賛育会憲章の実行につとめ、志を同じくする多くの法人・団体、グループや人々と信頼関係に基づく協働の輪を拡大します。
事業展開の上で、2018年度創立100周年度)の中心的な課題は、移転用地が決定した賛育会病院の移転・新築計画を遅滞なく進めるとともに、塁東地域の中で賛育会が取り組むべき課題と働きを明らかにしていくことです。併せて、これらを支える組織・運営体制、人材確保と育成、財政基盤をより強固なものにしなければなりません。
賛育会の働きを支え、応援してくださる地域や関係者の方々の期待にこれからも懸命に応えていくために、神様に祈りつつ、知恵と力、思いを結集して取り組んでまいります。
皆様には、引き続きお支えいただきますようお願い申し上げます。

基本聖句:「父よ、それは、あなたがわたしのうちにおられ、わたしがあなたのうちにいるように、みんなの者が一つとなるためであります」
(ヨハネによる福音書17章21節)

1.賛育会存立の基盤である「地域に仕える」ことを見つめ直し、地域。社会貢献活動を更に強化します。

  1. (1) 地域・社会貢献活動について、職員一人ひとりが主体性をもつて関わり、共通のミッションとするため、相互理解と相互参画の機会を増やします。
  2. (2) 関係者間の調整やコーディネートまた活動のアドバイスを行う「コミュニティワーカー」の養成に取り組むと同時に、リソースとなる地域の人々との関係、連携を強めます。
  3. (3) 地域活動を実践している人々や団体と協働の輪を広げるために、交流の機会を増やすとともに、外部への発信力を高めます。
  4. (4) 国内にとどまらず、世界に貢献できる法人を目指し、学びの機会、関係団体との協働や相互交流、情報交換に努めます。

2.社会状況の変化や諸制度の変更を考慮しつつ、今後の事業計画を策定します。

  1. (1) 賛育会病院の移転・新築に向けて、地域の中で必要とされる働きを十分踏まえた将来構想・計画を定めます。また、これを推進する特別委員会及び準備室を設置します。
  2. (2) 豊野病院の介護療養病床の事業転換を遅滞なく進めます。それに伴う改修・修繕計画に取り組みます。
  3. (3) 医師確保が難しい地域にある東海事業所の医療体制整備に取り組みます。
  4. (4) 清風園の大規模修繕を予定通り実施します。
  5. (5) 保育事業では、これまで蓄積した経験や知識を地域で生かして、子育て支援の取り組みを拡大します。
  6. (6) 今後の事業展開を考えるために、指定管理施設や地域包括支援センター等の運営のあり方、また総合事業の展開について検討します。

3.サービスの基盤であるケアの向上、法人内での標準化や統一に継続して取り組みます。

  1. (1) これまで推進してきた「認知症ケア」の充実をはかるため、引き続き職員の研修、関連資格取得を推進するとともに、地域へ積極的に発信し、取り組みを地域に拡大していきます。
  2. (2) ここ2年間、導入・定着に努めた「持ち上げない介護」をさらに拡大、発展させるため、介護・リハビリの協働を中心とした取り組みを継続して行います。
  3. (3) 「施設での看取り」に関する学習・研修会を行うとともに、関わる職員への支援を行います。
  4. (4) 「SEAP(調査研究・実践事例発表会)」へ職員の参画を更に促進するとともに、外部審査員の導入や、発表の公開など、広く一般に開かれたものにします。
  5. (5) 「保育所保育指針」改訂に伴い、多様化する子どもや子育て環境の変化に対応したカリキュラムを策定します。
  6. (6) 利用者や患者の方々との基本的な接し方や態度、職員同士の関係性づくりの基本となる「賛育会ホスピタリティ」を策定し、接遇やケアの向上に取り組みます。

4.人材の確保と育成を、最重要課題と位置づけ、知恵と力を結集して取り組みます。

  1. (1) 組織の理念や働いている人の思い、目指しているケア等、私たちが大切にしている価値の発信に努めます。
  2. (2) 新卒採用だけでなく、多様な人材を得るために、通年型採用をさらに充実させるとともに、離職予防に向けた取り組みを行います。
  3. (3) 医療・福祉・保育人材等を育成する学校との連携強化や定期訪間、実習の受け入れ等による顔の見える関係づくりを継続して行います。
  4. (4) 研修体系の見直しを継続して行うとともに、多様化する医療・福祉ニーズに対応するため、他法人・団体との積極的な人材交流や法人内他施設研修を実施し、多様な価値観を受け止め、幅広い視点を持つ人材を育成します。
  5. (5) 事業所内保育所の整備など、より働きやすい環境づくりの検討を行います。
  6. (6) 障がい者雇用の取り組みを拡大するために、先行事例を学びつつ、業務内容や業務分担の見直しと労働環境整備に取り組みます。
  7. (7) 各施設・事業所の採用担当者連絡会を開催するとともに、スキルアップのための研修に取り組みます。

5.中長期の設備投資計画を策定するとともに、業務の合理化や省力化と経費低減に取組みます。

  1. (1) 収支改善に繁がる長期設備投資計画を策定するとともに、経費低減への取り組みを継続して行います。
  2. (2) 賛育会病院の資金収支の安定に向けた医療体制の確立及び将来に向けた設備投資を実施します。
  3. (3) 法人業務センター、事業所事務センターの設置、拡大及び相互の連携強化を通じて、業務の合理化と省力化を更に推進します。
  4. (4) 管理会計(原価計算)の導入について検討します。

6.諸事業や地域活動を円滑に推進するために、組織・運営体制の整備を継続して行います。

  1. (1) 新定款に基づいた評議員会、理事会を中心とした組織運営体制、また財務諸表の公表等の事業運営の透明性を堅持するとともに、監事を中心とした内部管理体制を更に強化します。
  2. (2) 人事制度・賃金制度検討委員会からの答申に基づき、制度変更準備を行います。
  3. (3) 各事業、事業所関連携を推進するため、委員会や担当者会の将来的あり方について検討します。

7.事故防止、感染症対策等リスクマネジメントの強化を継続して行います。

  1. (1) 「法人事業継続計画(BCP)」は、災害発生時を具体的に想定した上での初動体制や指揮命令系統の確保に重点を置いた内容へ修正すると同時に、実践訓練を行います。
  2. (2) 賛育会病院の感染症コントロールの専門医師(ICD)や看護師(ICN)による定期的な施設点検を継続し、更に予防策の徹底をはかります。
  3. (3) 事故防止対策として、担当者による相互内部監査、安全点検を継続するとともに、弁護士や専門家による学習会を行います。
  4. (4) 利用者との契約書や同意書の書式などを弁護士等の協力を得ながら、法人で統一します。

8.賛育会創立100周年記念行事に取り組みます。

  1. (1) 創立100周年を迎えた法人として、地域への感謝を表すとともに、第2世紀の歩みや活動についての情報発信を積極的に行います。
  2. (2) 賛育会の魅力を発信し、賛育会の支援者や応援者を増やすとともに、職員自らがその魅力を理解し、発信できるような取り組みを進めます。
  3. (3) 100周年記念プログラム等を通じて、関係団体との交流を深め、つながりを強化し、地域の医療・福祉・保健の諸課題解決の基盤づくりを進めます。
  4. (4) 「百年史」の普及・活用とともに、100年の歴史と意義を分かりやすく伝える副読本の発刊を目指しつつ、歴史資料の整理・データ化を継続し、広報等に活用できるようにします。

社会福祉法人の現況報告書等情報検索 >>>

*法人名から探すをクリックし、賛育会と入力してください。

2016(平成28)年度

2015(平成27)年度

2014(平成26)年度

2013(平成25)年度

2012(平成24)年度

2011(平成23)年度

アクセス

医療・保健関係

  • 賛育会病院
    (東京都墨田区太平3-20-2)
    賛育会訪問看護ステーション
    (東京都墨田区太平3-18-5)
    地図はこちら

  • 清風園診療所
    (東京都町田市金井7-17-13)
    訪問看護ステーション清風園
    (東京都町田市金井7-17-13)
    地図はこちら

  • 豊野病院
    (長野県長野市豊野町豊野634)
    訪問看護ステーションとよの
    (長野県長野市豊野町豊野655-5)
    介護老人保健施設 ゆたかの
    (長野県長野市豊野町豊野634)
    地図はこちら

  • 東海診療所
    (静岡県御前崎市池新田4090-1)
    地図はこちら

福祉(老人ホーム)関係

  • 特別養護老人ホーム
    東京清風園

    (併設 高齢者在宅サービスセンター・ヘルパーステーション・居宅介護支援事業所)
    (東京都墨田区立花1-25-12)
    地図はこちら

  • 墨田区特別養護老人ホーム
    はなみずきホーム

    (併設 高齢者在宅サービスセンター・地域包括支援センター)
    (東京都墨田区八広3-22-14)
    地図はこちら

  • 墨田区特別養護老人ホーム
    たちばなホーム

    (併設 高齢者在宅サービスセンター・地域包括支援センター)
    (東京都墨田区立花3-10-1)
    地図はこちら

  • 中央区立特別養護老人ホーム
    マイホーム新川

    (併設 高齢者在宅サービスセンター・居宅介護支援事業所・デイルーム)
    (東京都中央区新川2-27-3)
    地図はこちら

  • 特別養護老人ホーム
    清風園

    (併設 高齢者在宅サービスセンター・ヘルパーステーション・グループホーム)
    (東京都町田市金井7-17-13)
    軽費老人ホームB型 清林ハイツ
    (東京都町田市金井7-17-20)
    地図はこちら

  • 特別養護老人ホーム
    第二清風園

    (併設 老人短期入所施設・高齢者在宅サービスセンター・地域包括支援センター・居宅介護支援事業所)
    (東京都町田市薬師台3-270-1)
    地図はこちら

  • 特別養護老人ホーム
    豊野清風園

    (併設 デイサービスセンター・居宅介護支援事業所・ケアハウス)
    (長野県長野市豊野町豊野659-1)
    地図はこちら

  • 特別養護老人ホーム
    東海清風園

    (併設 デイサービスセンター・在宅介護支援センター・ヘルパーステーション・居宅介護支援事業所)
    (静岡県御前崎市池新田4094)
    地図はこちら

  • 特別養護老人ホーム
    相良清風園

    (併設 デイサービスセンター・ヘルパーステーション・居宅介護支援事業所)
    (静岡県牧之原市西萩間695-6)
    地図はこちら

保育園

  • さんいく保育園清澄白河
    (東京都江東区白河4丁目9-25)
    地図はこちら

  • さんいく保育園有明
    (東京都 江東区有明1-5-2 ブリリア有明シティタワー2F)
    地図はこちら

法人事務局

ページ上部に戻る